釜上げうどん(極太麺) カレーつけ麺編
2017年04月03日

極太な釜上げうどんをまたまたカレーの味付けで味わおうと思います。
この間は「カレーうどん」でしたが、今日は「カレーつけ麺」にします!

パッケージの袋にも書いてあるように、まさに「極太麺」。
この太さがおいしいんですよね♪
モッチモチ感が存分に楽しめます。
そこにカレー味を絡ませます。。。
濃いめな味のとろ~りカレーをあんかけした前回とは別で、今日はスパイシーなさらさらスープカレー系にしてみます。

材料は、いつもながら冷蔵庫にあるものです。
玉ねぎは欠かせないけど、あとはあるものでいいかなと。
今日はちょうど豚こま肉があったので、それで。
強いて言えば、トマトがあるとほどよく酸味が出てうれしいかも。

スープカレー、出来ました。
味付け濃いめです。
出汁にはやっぱり和風だしをと思い、ちょうど前の晩に食べた魚炊いた出汁をとっておいたのがあったので、入れました。。。
味付けは塩コショウにカレーパウダーに、ケチャップ少々。
ほんの少し、シナモンやらナツメグやら我が家にあるスパイスも入ってます。。。
スパイスといえばニンニクとしょうがも入ってますけど、個人的にしょうがを強めに効かせたくて、荒くみじん切りしたのを初めに油で炒めたとこから入ってます。
うどんの麺も茹で上がって、それぞれ器に盛って。

うどんをカレースープに入れて、頂きますっ
もっちもちなうどんがちょっと甘く感じるくらいのカレーつけ麺、うどんバージョンでした。
カレー風味で食が進み、太麺をどんどん食べられるから、あっという間にお腹いっぱいになりました。
満腹☺
蕎麦らしきうどんをあげます!
2017年04月02日

あげます。
揚げてみました。『蕎麦らしきうどん』。
正確には、揚げ焼きしました。
ざるそば風にして、ツルツルッと長めのこの蕎麦うどんをすするのが我々家族のお気に入りではありますが。。。今回はあえて普段しないようなことをしてみようかと。なにぶん、お料理「実験室」なものですから。


茹でた麺をなんとなくまとめて、フライパンで焼く。
多めの油をひいて、円くなるように形を整えながら焼きました。
端っこの方の麺は、チリチリと揚がってカリッカリな細麺になりましたが、香ばしい香りでよりおいしいアクセントになる気がします。
揚げ焼き麺にあんかけをかけて食べることにしました。

あんかけの具材はなんでもよいかな、と。
冷蔵庫にあったものをゴソゴソ出して、炒め合わせてみました。
今日は、玉ねぎともやしとマイタケとじゃこ天。
色合いはちょっと今一つですけど。。。味は良いんですよ!じゃこ天からいい出汁が出ますし。
炒まったところで茹で汁を適量入れて、煮立ったら米粉でとろみをつけました。
うちでは、天ぷらもとろみづけも「米粉」でします。天ぷらはカリカリになります。
とろみはトローッとやさしいとろみがつきます。が、白く濁りもします。
味を取るか、見た目を取るかだと思います。私の場合、味を取ります。。。
出来上がり。
あんかけの味付けでゴマ油を入れる代わりに、上からいりごまをふりました。
麺も油を吸っているはずなので、あんかけはさっぱりさせたいな、と。

今日は特別に、ちょっと大きなトッピングもしてみました。
ちょうど晩ご飯用で用意していた鯖の塩焼きを添えてみました。
おかずのワンプレート盛りの完成です。
蕎麦として(うどんとして)主食で食べるのもよし、おかずの一品にもしてもよし。
『蕎麦らしきうどん』は、いろんなアレンジが出来る楽しい麺です☺
さぬき生パスタ ~イメージはカルボナーラです~
2017年03月31日

さぬき生パスタ スパゲッティ をカルボナーラにして食べたくなりました。

カルボナーラみたいにして。。。
みたいに、です。。。
と、ろくに作り方を調べもせず、以前テレビでイタリアンのシェフが作っていた美味しそうなカルボナーラをイメージして、「確か、こんな風にしてたような」というおぼろげな記憶とあやしい勘だけを頼りに、作りはじめました。

まずさぬき生パスタ スパゲッティの麺を茹でます。
具の準備もします。

玉ねぎスライスと、今回はハムを使いまして、それらを炒めます。
塩胡椒して、麺の茹で汁をちょっと拝借して入れて。
ここで、実は豆乳もちょっと入れました。←これはシェフはしてなかったけど。
やや煮立ってきたところでチーズ(とろけるチーズ)を入れました。

チーズがとけてきたら火を弱くしてタマゴを割り入れて、混ぜます。
麺も茹で上がったところで一緒に入れて、混ぜます。
混ぜます、混ぜます。
本物とはなんか違う、かなり自己流なカルボナーラが出来ました。
本来なら、タマゴは生クリームと混ぜてから入れて、そんなに加熱せずで完成なんでしょうか。
元々タマゴの生な感じがちょいと苦手で、ついつい火を通してしまいましたけど。
盛りつけて、食べる。
お?おいしい。
スパゲッティの麺にもったりと具がからんで、細いけどもっちりした麺との相性がいいようです。
そもそも麺がおいしいんです☺
中途半端なカルボナーラをおいしくしてくれた「さぬき生パスタ」に感謝!
極太 カレーさぬきうどん
2017年03月30日

釜揚げでさぬきうどんを楽しむ。。。
茹で上げて湯だめに入れたままのアツアツなうどんを、麺つゆにつけて食べる以外でどんな食べ方が合うだろうか考えてみましたところ、カレーうどんはどうだろか?というところへ行き着きました。

こんぴらやさんの『釜上げうどん』(極太麺)の熱々なままの麺にカレーがからんで、フウフウ言いながら食べるのにぴったりじゃないかなと。
さっそく、釜揚げうどんとカレーをそれぞれ用意します。

極太なうどん麺を少し時間をかけて茹で上げて、火から下ろしてその鍋のまま食卓に移動しちゃいました。
カレーは何でもいいと思うんです。
スパイスから何からはじめから本格的に手作りのカレーでも、市販のルウを使った簡単にできるカレーでも。
私のカレーはもちろん後者。。。
ルウは何でもいいと思うんです。
お好きな銘柄?で。

今回の私のカレーは名付けて「フライパンカレー」。
具を小さめに切って(今回は細く、薄く)、ササッと炒めて、水を入れてサッと煮て。
少量のカレーならルウも溶かしやすいし、手早くできるし。
お肉もひき肉を使って、手早く仕上がるようにしました。
ちなみに、サッと煮込む時に付属めんつゆを入れました。
うどんだから、極力和風に近い方がよいかなと。
ついでに、実は削り節も一掴み分ぐらいをそのままカレーの中に入れました。
器にうどんを取り分けて、カレーをたっぷりかける。

出来上がりです。
カレーうどんは、めんつゆの入った上にカレーをかけるのが普通でしょうか。
今回はカレー自体を和風味により近づけて作ったり、熱々の釜揚げ麺にカレーをこってりとからませたかったこともあり、カレーだけかけました。
おまけのお肉のトッピング。←カレーにはひき肉しか肉は入らないことを知った子供からブーイングをくらったので、急遽別の肉を炒め煮して添えて事なきを得ました。。。
カレーがからんだ釜揚げの麺はアツアツでもっちもち。
こんぴらやさんの『釜上げうどん』は極太だから、よりもちもちな感じが楽しめます。
予想通りフウフウ言いながら、おいしくいただきました☺
辛いのがちょいと苦手な子供が、カレーが辛いんだか麺が熱いんだかわからないうちにフウフウ言いながら食べて、汗かいてました。
カレー釜揚げうどん、寒い時期にオススメです。
手作り感を楽しむ!さぬきうどん『代打ち麺ロール』
2017年03月27日





こんぴらやさんの『代打ち麺ロール』で年明けうどんを考えるの巻。。。
2017年ももう3月になるのに今ごろ?ですが、今年初めにあれこれ考えて試して楽しんだ『代打ち麺ロール』について報告します!
年明けうどん。
最近広まりつつある習慣なのでしょうか、新しく始まったように思います。
白いうどんに何か一つ赤いものを添えて、紅白のめでたいうどんにするんです。
この縁起のよくなる、赤いうどんトッピングをいろいろ試したのが上記の写真です。
赤いもの。。。
カニカマ(長いタイプ)、鮭そぼろ(ピンク色ですけど...)、トマト、たこさんウィンナー、梅干し 等々、他にもいろいろありますでしょうか。
麺の準備がこれまた楽しい。
代打ち麺ロールは自分で切っていくのがおもしろいんです。
これは決まって子供の役目。進んでやりたがります。
以前に一度やったことがあるからか、なんだか手慣れた感じで切ってました。麺の太さもちょうどよく、安定してる。。。うどん職人に代わって麺を打ってる感じ、出てました。

断面がぐるぐる渦まいているのがかわいいですね。
子供にとってはそれも楽しいことみたいで、「おぉ」と断面を見ては連呼してました。
ぐるぐる渦まきは茹でる前にほぐしてとってしまうんですけどね。

おいしく茹で上げ、いろいろなトッピングをのせて、食べました☺
梅干しが一番シンプルであってるなぁ、などと思ってましたが、子供の一番人気はやっぱりたこさんウィンナー。たこさん、強いです。。。

あと、番外編で「食べるラー油ニンニク&チーズ」も。
とろけるチーズをのせてとけるくらいまでレンジでチン!して、食べるラー油ニンニクをのせるだけ。
ピリ辛がチーズでまろやかになって、美味しかったです。
ニンニクの香ばしいにおいもうどんに合うんですね☺
天ぷら蕎麦(らしきうどん) ~お蕎麦な讃岐うどん~
2017年03月26日

普通の天ぷら蕎麦じゃないんです。
じゃあ、天ぷらに何か仕掛けがあるのか。と思いきや、実は蕎麦に仕掛けがありまして。
仕掛けがあるとかないとかじゃなくて、、、
その蕎麦、蕎麦じゃなくてうどんなんです。
。。。なんだかややこしい話のようですが、実は簡単。
こんぴらやさんの蕎麦らしきうどんなんです。

見た目、お蕎麦です。

茹でてる間もお蕎麦の様子です。

茹で上げた姿もお蕎麦です。
どんぶりに盛りつけて、頂きます!
。。。うどんです。
細い麺ですけど、長くてツルツルッと食感もなめらかで、ちょっともちもち感もあって。
食べたらわかる、やっぱりうどんです。
今回は天ぷら蕎麦(みたい)にしてみましたけど、油揚げのせてきつね蕎麦(みたい)に
してみても、大根おろしをのせておろし蕎麦(みたい)にしてもいいですね。
それにしても、このうどんの蕎麦色はとても上手です。
『黒五粉末』というものが練り込まれています。
黒米、黒大豆、黒ゴマ、黒松の実、黒カリン。
これらを上手く配合して、ちょうどよい蕎麦色に仕上げているんですね。
讃岐黒五、パッケージの袋に書いてあります「讃岐黒五うどん」。
讃岐三白みたいですね。
パッケージも結構いかしてますよ。

カブキ者とおいらんみたいなモナリザ?がびっくりして麺を見てます。
そうそう、最近になってようやく気づいたんですけど、「蕎麦らしき」って『すばらしき』なんですね!!
さぬき生パスタ ~バジリコ香るジェノベーゼで~
2017年03月11日

讃岐うどん、ならぬ讃岐フェットチーネ。
こんぴらやさんの『さぬき生パスタ』シリーズの一つ、フェットチーネをバジルの風味で楽しみたいと思いました。
乾燥バジルと粉チーズ、ピザ用の溶けるチーズ、ニンニクと塩胡椒、それからオリーブ油でせっせと自家製ジェノベーゼソースもどき作り。
自分が思うところのジェノベーゼソースを目指していました。が、しかし所詮もどき。。。
配合が違うのか、そもそもの材料がまちがってるのか、そもそもバジルの香が苦手なのか、以前それを使って料理した時に子供の反応がよろしくなく、今回は市販のパスタソースの力を借りることにしました。
「青の洞窟」シリーズのジェノベーゼソースを使いました。


某メーカーのパスタソースとさぬき生パスタとのコラボに挑戦??です。

茹で上がったフェットチーネに。。。

ジェノベーゼソースを混ぜます。。。
あれれ、もう出来上がり。器に盛りつけて、完成です。

モチモチなフェットチーネの麺にジェノベーゼソースの香と味がしっかりと絡んで、美味しい!
麺に対してソースが少ないかと思いましたが、麺に絡むバジルの香がちょうどよい感じ。
子供もうまい(o^~^o)、おいしい(^~^)!と言って食べていました。
コラボ挑戦?は、簡単に、美味しく大成功☺
こんぴらやさんのさぬき生パスタ、モチモチのフェットチーネをいろんなソースを試してみたくなりました。
茹でて、まぜて。
茹でて、かける。もありますね。
いろんな美味しいコラボ挑戦??してみてはいかがでしょうか。
釜上げうどん 極太麺
2016年07月29日

極太!讃岐うどん。
太さが魅力の釜上げうどん 極太めん、お昼にいただきました。
極太めんなので、通常のうどんよりも若干茹で時間は長めかな、という感じです。
ぐつぐつぐらぐら、極太麺が鍋の中で踊ってます。

麺を茹でつつ、薬味を用意します。

今日はごま、鰹節、しょうがすり下ろし、キュウリのみじん切りにします。
我が家ではいつも薬味はこんな感じで。
用意したいネギはいつも子供に却下されるので。
いつの日か、薬味ネギが必要不可欠であることに気づくまでは、こんな感じで。
茹で上がりました。

釜揚げなので、茹で上がったアツアツのうどんを熱々の茹で汁ととも器に盛ります。
この夏の暑さに負けず、フーフーしながらいただきます!
極太めんのモチモチ感と、それを凌ぐ麺のコシの強さ!
食べ応え充分ですっ

しょうがの風味とキュウリが、麺のアツアツ感を気にさせなかったかのかもしれないです。
さっぱり汗をかきかき、満腹になりました。
ごちそうさま!
釜上げうどん 極太麺
さぬき生パスタ フィットチーネ
2016年07月29日

讃岐うどん発 生パスタ第2弾、
さぬき生パスタ フィットチーネ を使ってみました。
今日は、鶏肉と野菜の豆乳クリームパスタ にしてみます。
フィットチーネに白色のクリームソースが絡まったおいしそうなイメージ、を出来上がりの目標に。

まず、麺を茹でます。茹で時間は、標準で。
その間に具の準備。
鶏モモ肉を一口大に切って、塩胡椒と酒、ニンニクで下味をつけておきます。
野菜は食べやすい大きさにカットします。
好きな野菜を好きな大きさにカット。
今回は小松菜とにんじんと玉ねぎでいきます。

野菜を炒めて、皿にとっておいて、

鶏肉を炒めて、
炒めた野菜を入れて一緒に炒めて、
パスタの茹で汁を1カップほど入れて、
豆乳を入れて軽く煮立たせます。
豆乳は適量で、お好みで。
うちでは、フライパン一周回し入れるくらいです。
塩胡椒で味を整えたら、
茹で上がったフィットチーネ麺をフライパンの具ソースの中へ入れて、
まぜたら出来上がり。

もちもち感たっぷりなフィットチーネの麺に鶏出汁風味の豆乳クリームが絡んで、おいしくいただきました!
子供が苦手な野菜もあまり気にならないでたべられるようで、「もちもちー」とフィットチーネのもちもち食感を楽しんでいるうちに、一皿ペロリとたいらげました。
フィットチーネの生パスタもぜひお試しあれ、です。
さぬき生パスタ フィットチーネ
まるで蕎麦!讃岐うどん
2016年07月28日

蕎麦らしきうどん。。。
見るからに、どう見ても蕎麦ですよ。これは。
作ってる間中じゅう、蕎麦であることを疑いませんでした。
ただちょっと、茹で汁が蕎麦ほどは白く濁ってないな、というくらい。
盛りつけても、ほらこのとおり見た目しっかり蕎麦。
でも、味はしっかりうどんなんですよ。。。
袋から出してみました。

やっぱりどう見ても蕎麦ですね。
では茹でますー

茹で上げて、水でシメてこの姿。やはり蕎麦。
食します。

ざるそば式でいただきます。めんつゆに浸して、一口ちゅるる~っ
麺の細さにも関わらず、しこしこと腰の強さを感じます。
もちっとした食感も。
これはまさにうどんです!

このパッケージも結構好きです。
日本人もびっくり、のような。
ちなみに、この麺のそば色は、スリ黒ゴマや炭粉など麺に練り込んで作り上げているそうです。お見事っ
おいしくて、話のネタにもなりますよ。
蕎麦らしきうどん、楽しみませんかー??
蕎麦らしきうどん